ここち記事

スケッチ画と細密画の描き方の違い

スポンサーリンク

  1. ホーム >
  2. ここち記事 >

スケッチ画と細密画の描き方の違い

こんにちは。36色 色鉛筆で描く『ここち工房』Hiroko. です。色鉛筆で心地いい暮らしを広めたくて、ブログを始めました。

 

今回はスケッチ画と細密画の違いを同じ素材で比べてみる

私が思う細密画は、じっくり素材を観察して細かく描きこむこと。

スケッチ画は、大まかに形を捉えて直感で描くイメージです。

スケッチ画は細密画と違ってあっという間に出来あがります。

桃とレモンで細密画とスケッチ画の描き方の違いを説明していきます。

色についてはどちらもほぼ同じ色を使いますが、塗り方や重ね方が違うので仕上がりは全然違います。

スケッチ画は時間が掛からず、雰囲気のある絵が描けるので、アルバムの挿絵や手紙に添える絵などに向いていると思います。

自分だけの絵を日記や手帳にサラッと書いておくと、文章がなくても書いた時の思い出は、絵の中に残っていますよ。

スケッチ画をマスターすると作品の幅が増えて、息抜きに描くなど楽しみも増えると思います。

☝️私は手順として、まず細密画でデッサンを覚えてから、スケッチ画に取り組むことをお勧めします。

理由は、どこの形を強調するのか?どんな色を使うのか?など基本が出来ていないと、どうやって書いていいのか解らないからです。

絵を描くのに正解はありませんが、直感を表現するのは、初心者の方には意外と難しいはずです。何事もまずは基本が大切です。

メモ

📌スケッチ画

描き方の一種で、エスキスやクロッキーなどがある。短時間で描く鉛筆などを用いて対象物を連写的にとらえる。多くは線描であるが,陰影を加えたものもある。目の前の物や風景などを大まかに絵にかくこと。

📌細密画

中世で西洋の写本として発達した緻密に描く絵画からで、ミニアチュールともいう。対象物を細部にわたり、緻密 に描いたもの。

 

スケッチ画と細密画の違い

ケース1 桃のスケッチ画

 

ポイント

①形は桃を見た時の印象でサラッと描く

②色は細密画より2~3本少ない感じ

③塗り方や、重ねる順番をかえる

 

①形は桃を見た時の印象でサラッと描く

桃の印象は…? 丸くて、真ん中が割れていて、うぶ毛があって…こんな感じのイメージは誰でも湧くと思います。この印象が大事です。

でも初心者の方が絵を描く時は、印象だけで描くのではなく、目の前に実物の桃を置いて、形を見て描くことをおすすめします。

②色は細密画より2~3本少ない感じ

色鉛筆を何本も重ねすぎると、塗り過ぎてしまいスケッチ画の良さが出ません。

インスピレーションで、少しはみ出てもいいので、大胆に塗っていきます。

細かいところはあとで少し塗る感じです。立体的に見せるために、光と影は入れて下さい。

③塗り方や、重ねる順番をかえる

濃い色から塗っても、明るい色から塗っても大丈夫です。

重ねる色鉛筆が少ないので、色が混ざりきらなくても、少し線が出ていても気にしません。大胆に塗りましょう。

最初のイメージを大切にして、はみでてもいいので思い切って塗りましょう。

メモ

桃(もも)の細密画のポイントは、ポストカードの記事で紹介しているので、こちらをみて下さい。

【簡単ポストカード】桃(もも)の絵を色鉛筆で描く【簡単解説】

.桃 

 

ケース2 レモンのスケッチ画

 

ポイント

①形はレモンを見た時の印象でサラッと描く

②レモンに使用した色鉛筆は4色だけ

③違う色でラインを描く

 

①形はレモンを見た時の印象でサラッと描く

レモンの印象は…? 丸くて、ゴツゴツしていて、先が尖っていて、粒々がある。こんな感じのイメージは誰でも湧くと思います。この印象が大事です。

今回描いたレモンは、一個だけですが、葉っぱを添えたり、数を増やしたりして、アレンジしてみて下さい。

②レモンに使用した色鉛筆は4色だけ

レモンに使用した色は、”きいろ・おうどいろ・やまぶきいろ・きみどり”です。

影に使用した色は”ねずみいろ”。ラインは”こいあかむらさき”です。

大きい楕円で、思い切って大胆に塗ります。線が出ても大丈夫!

レモンの粒々感を楕円の空間で表現します。

③違う色でラインを描く

”きいろ”だけではアウトラインがぼやけているので、今回は”こいあかむらさき”で書きましたが、ここは好きな色を使って下さい。爽やかな”あお”もいいですね。

きれいな線より少し動きのある感じでラフに書いた方が雰囲気が出ます。

メモ

レモンの細密画のポイントは、ポストカードの記事で紹介しているので、こちらをみて下さい。

【簡単ポストカード】ポストカードにレモンを描く【初心者解説】

.レモン

 

まとめ

スケッチ画と細密画。桃とレモンの描き方や色の塗り方の違いで全然違う絵になると思いませんか?

スケッチ画のポイントは、インスピレーションを大切に、サラッと大胆に描くことです。

人によって絵の好みはいろいろです。まずは、私の描いた好きな方の絵を写して描いてみて下さい。この2つの描き方をうまく使い、色鉛筆ライフを楽しんでいただければと思います。

上手になるには、まず描いて塗ってみる。その繰り返しです。

絵は、時間を掛けた分、自分の描いた絵にとても愛着が湧き、思い出として大きく残るので、何年経ってもその時の背景を思い出すことができます。年齢は関係ありません。場所も関係ありません。始めたい時に、是非チャレンジしてみて下さいね。

 

最後に

ブログ初心者で言葉のチョイスが難しく、うまく伝わるか不安ですが…。

この絵を見た人が、描いた時の私の思いと同じことを感じてくれたらうれしいです。人を惹きつけるには、一瞬の印象だと思います。そんな作品を描きたい。

その思いが伝わったときの感覚はたまりません!

絵を描くのは、自分だけの趣味や楽しみもあるけど、知らない人に絵を見てもらい、絵の話しをしたりする楽しみもある。

物で満足していた時代から、これからは、想像もつかない出会いや価値に意味を見いだすことが大切なのではないでしょうか。

私自身、絵を通してたくさんの人に知り合えました。

36本の色鉛筆でステキな経験と出会いができると思います。 色鉛筆で心地良い暮らしを始めましょう。

最後までありがとうございました。

 

スポンサーリンク

-ここち記事

© 2022 ここち工房 Powered by AFFINGER5