色鉛筆アート

【色鉛筆アート】 絵になるクッキーを描いてみた【ポイント解説】

スポンサーリンク

  1. ホーム >
  2. 色鉛筆画ギャラリー >
  3. 色鉛筆アート >

【色鉛筆アート】 絵になるクッキーを描いてみた【ポイント解説】

 

440x300

こんにちは。36色 色鉛筆で描く『ここち工房』Hiroko. です。色鉛筆で心地いい暮らしを広めたくて、ブログを始めました。

美味しそうなクッキー💕食べている間にふと絵になるな!と思い、たくさん並べて描いてみました。

ポストカードで描いたことのあるクッキーですが、枚数が多いのは初めて。

好きなものを、描いている時はとても楽しくて、時間が経つのも忘れてしまいます。大好きなクッキーを食べながら紅茶を飲み、クッキーの絵を描く(笑)本当に心地いい時間でした。

色鉛筆について

初心者の人が趣味として手軽に始めるには、最初に高い色鉛筆や画材をそろえることではなく、絵を描く楽しさを知ること。

その後でいろんな画材を試し、そろえていくのがいいと思います。最初からたくさんの色鉛筆をそろえるのではなく36色から始めるのがおすすめです。

どの色鉛筆がいいのか私なりにいろいろと試した結果、三菱色鉛筆No..880〈36色セット〉となりました。ここは好みでいいですよ。

絵を描くのに36色あれば十分表現できます。私の全ての作品は、この36色で描いています。

 

私の描いた作品のポイントや考え方を、手順に沿って簡単にまとめています。この絵が少しでも気に入ってくれたら、参考にして下さいね。

 

クッキーのポイント解説と手順

 

今回の作画時間

作画期間 約1ヶ月 だいたい1日平均1~2時間の隙間時間、時々集中して3~4時間で描きました。クッキーはあっという間でしたが、背景のチェック柄クロスに時間がかかりました。色鉛筆で画面全部を塗るのは、結構時間がかかります。でも、楽しいですよ♪

 

塗り方説明

 

絵の構図の考え方

たくさんのクッキーをどう並べればいいか、あれこれ試しました。ココアベースが3種類、プレーンタイプが3種類。それぞれにトッピングがあり、素材(質感)や色が違います。

計6種類の17枚のクッキー、濃い色と明るい色のバランスを考えます。

クッキーの種類が出来るだけ被らないように、三角形と扇型で構図を考えました。

縦向きの絵にして、チェック柄の縦の線を長く見せたい。

クッキーの数を多くして重心を下に、バランスよく配置する。

最初は左上と右下のココアクッキーはありませんでした。センターだけココアクッキーで縦のラインを強調しようと思っていたんです。でも、私の大好きなココアクッキーを追加したくて☺️悩んだ結果、図のように中心のココアクッキーと三角形の配置にすることにしました。

クロスの色は?クッキーなので白や青もいいですが、赤が1番可愛いかったので家にあるチェック柄をチョイスしました。

メモ

クロス(生地)の色や柄は悩みますよね。お出掛けついでにお気に入りのハギレを集めておくといいでしょう。小さい生地でも絵の中で大きくしたり柄を増やしたり。アレンジできるので大活躍です。

 

クッキーを描くときのポイント4つ

ポイント

①基本になる色を決める

②質感の表現

③チェック柄クロスの描き方

④影の入れ方

 

■①基本になる色を決める

プレーンタイプとココアクッキーの1枚を先に塗って基本の色を決めます。

クッキーは色の反射がないため、単調になりがちです。食べ物は実物より明るく塗った方がいいのですが、丸くなっているキワは少し濃い目に塗るようにします。

トッピングも基本の形や色を決めます。特にアーモンドとチョコチップの大きさに注意し同じ大きさにならない様にしました。

描く時は、実物のクッキーよりもトッピングの量を増やすことをおすすめします。

 

■②質感の表現

今回のクッキーはサクサクしていたので、全て下地には、”はいいろ”を塗りました。質感を出す時に大事なのは下地です。下地に何色を塗るのか最初は難しいですが、素材をよし観察すると、何となく…見えてくる色があると思います。

下地を塗り、それぞれの種類の色を重ねていきます。

トッピングはクッキー生地を塗りながら並行して描きました。

サクサク感を表現するには、塗り方を工夫します。最初の下地は円の塗り方でまるまると、その後それぞれの色は星の形を書くようなイメージで☆

尖ったところがあった方がサクサク感がでます。(大・小の星を重ねていくイメージでしょうか)

☝️色鉛筆の芯は尖らせます。丸いと、しっとりしたクッキーになるので注意。

 

■③チェック柄クロスの描き方

クッキーより難しいのが、チェック柄クロス。ラインの描き方に注意しなければいけません。

シワが多いと線がゆがみすぎて綺麗に見えないので、中央より端の方に大・小のシワを入れました。

チェックが重なるところは、少し濃い目に。幾何学模様は、単調になると、”ペッタリ”してしまい、動きが出ないので、シワで表現します。

平面に置く時と、下に垂らす時の表現は違うので、生地のラインをよく観察します。

 

■④影の入れ方

クッキーの影が暗く見えても、少し明るめに入れます。暗すぎるとクッキーの厚みが増してしまい、サクサク感がなくなってしまいます。(ゴツゴツしたような感じになる)

下の重なりが多いところから影を入れて濃い色を決めます。

プレーンタイプとココアクッキーの影の表現は少しだけ変えて、単調にならないようにします。(影で質感を出す)

クロスに描くクッキーの影は、シワの色より濃い目に描きます。くろの上にあいいろをたくさん重ねました。そうすることで、真上から見ても立体的なクッキーが出来上がります。

 

まとめ

まとめ

①基本になる色を決める

②質感の表現

③チェック柄クロスの描き方

④影の入れ方

全部は無理でも、この中の好きなクッキーを1枚描いてみませんか?

クッキー1枚でも素敵なポストカードになりますよ。自分で描いた絵を飾ってみて下さい。きっと楽しいですよ♪

美味しそうに描けたらOKです。

 

最後に

この絵を見た人が、描いた時の私の思いと同じことを感じてくれたらうれしいです。人を惹きつけるには、一瞬の印象だと思います。そんな作品を描きたい。

その思いが伝わったときの感覚はたまりません!

絵を描くのは、自分だけの趣味や楽しみもあるけど、知らない人に絵を見てもらい、絵の話しをしたりする楽しみもある。

物で満足していた時代から、これからは、想像もつかない出会いや価値に意味を見いだすことが大切ではないでしょうか。

私自身、絵を通してたくさんの人に知り合えました。

36本の色鉛筆でステキな経験と出会いができると思います。 色鉛筆で心地良い暮らしを始めましょう。

最後までありがとうございました。

 

スポンサーリンク

-色鉛筆アート

© 2022 ここち工房 Powered by AFFINGER5