みんなの作品（ここち工房・色鉛筆画展８）

題名：サンキライ（山帰来）

作者：M・O（大阪府枚方市）

コメント：植物を描いてみたくて、雑誌をみながら描きました。　自然のものを描くのはとても気持ちよく感じました。　葉や枝ぶりを観察する楽しさもあり、普段の生活でも物をみる視点が変わりました。　色ぬりは葉脈ごとに塗り分け、向きを見極めるのが難しかった。　実の部分は白抜き部分と明暗の塗り分けで、ぷりっと仕上がって良かった。　枝は塗る部分が少なかったわりに、しっかりとした枝に描けました。

題名：伊賀水指　銘：破袋

作者：義子（大阪府寝屋川市）

コメント：新聞に掲載された作品を真似て描いてみました。　凹凸感、ひび割れ感が難しかったです。

題名：ニャンコ

作者：直美（大阪府）

コメント：大きな瞳は何を見ているんだろう。　瞳の色が気に入っています。

題名：七宝焼き

作者：冨美子（京都府京都市）

コメント：主人が趣味で七宝焼きをしていますが、主人の花を題材にした作品を色鉛筆で描いてみました。　居間の壁に主人の額入りの平板七宝焼きと以前描いた色鉛筆の七宝焼きの額を並べて飾っています。　花も葉っぱもそれぞれに細かく大変でしたが好きな作品です。